News 技術〜「落とし込み板壁」を耐力2.4倍に改良
日経アーキテクチュア 第1113号 2018.2.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1113号(2018.2.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1094字) |
形式 | PDFファイル形式 (453kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
大成建設は伝統構法などで使われる耐力壁「落とし込み板壁」を独自に改良し、金物を使わずに耐力を2倍以上高めた「T−WOOD(ティーウッド)組み板壁」を開発した〔写真1〕。東京大学大学院木質材料学研究室の稲山正弘教授の協力を得たもので、同社と稲山教授が共同で特許を出願した。 落とし込み板壁は柱に溝を切り、そこへ板材を落とし込んで耐力壁とする技術だ。板同士をダボで緊結して一体化する。2003年の告示に…
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