フォーカス[建築]〜静岡県富士山世界遺産センター(静岡県富士宮市)
日経アーキテクチュア 第1113号 2018.2.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1113号(2018.2.8) |
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ページ数 | 10ページ (全5848字) |
形式 | PDFファイル形式 (13917kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜51ページ目 |
2017年12月、静岡県富士山世界遺産センターがオープンし、開館後1カ月で6万3000人を集めた。逆さ富士の形をした展示室には全長193mのスロープが続き、富士登山の疑似体験ができる。観光客や市民が同センターの前で記念撮影する。市民が喜び、誇りに思える建築を設計者の坂茂氏は目指した。 「富士山は日本で最もメッセージ性の強いモニュメント。それが目前にそびえる場所に建つ建築は、象徴性が重要だと考えた」…
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