News 技術〜高架下活用する「吊り免振」を改良
日経アーキテクチュア 第1111号 2018.1.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1111号(2018.1.11) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1163字) |
形式 | PDFファイル形式 (530kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
竹中工務店とJR東日本は共同で、高架橋から吊り下げて建物への振動伝達を防ぐ「吊り免振工法」を改良し、JR京葉線の高架下で完成したホテルに適用した〔写真1〕。鉄道高架の柱を基部に用い、防振部材を挟んで建物を吊り下げ、周辺からの振動伝達を抑える。列車が走る振動や騒音が生じる中でも静けさを確保する技術だ。従来より小型化して建物の床面積を増やし、施工も簡略化した。 吊り免振工法は2004年に両社が共同開…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1163字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。