News 技術〜「木造3時間耐火」にめど
日経アーキテクチュア 第1099号 2017.7.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1099号(2017.7.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1098字) |
形式 | PDFファイル形式 (498kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
木構造の建設・部材製造を手掛けるシェルター(山形市)が、木造3時間耐火構造の開発にめどをつけた。3時間耐火は現行の建築基準法施行令が建物に求める耐火時間として最長。国土交通大臣認定が交付されれば、木造で15階建て以上が可能になり、階数の制限がなくなる。 同社の耐火部材「COOLWOOD(クールウッド)」の柱と梁で、2時間耐火構造を改良した試験体による予備試験を、2017年6月までに実施。従来の試…
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