News 技術〜3層構成の木造格子梁を初適用
日経アーキテクチュア 第1098号 2017.6.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1098号(2017.6.22) |
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ページ数 | 1ページ (全955字) |
形式 | PDFファイル形式 (842kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
主材の間に斜材を通してトラスを形成する─。滋賀県近江八幡市にある「ヴォーリズ記念アリーナ」で適用した「木造複層格子梁」だ〔写真1〕。意匠設計を手掛けた一粒社ヴォーリズ建築事務所(大阪市)と構造設計者である竹中工務店が共同開発し、国内で初めて適用した。鉄骨造のトラス架構と同等の工期とコストで意匠性の高い木造屋根にできる。竹中工務店が5月25日に発表した。 木造複層格子梁は、上弦材と下弦材、斜材の3…
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