フォーカス[建築]〜南方熊楠記念館新館(和歌山県白浜町)
日経アーキテクチュア 第1098号 2017.6.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1098号(2017.6.22) |
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ページ数 | 8ページ (全4074字) |
形式 | PDFファイル形式 (10317kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜37ページ目 |
和歌山県白浜町の岬に広がる番所山公園内に、南方熊楠記念館新館が開館した。限られた敷地で様々な制約を受け入れた建築は、周囲の緑に開いたエントランスホールで、訪れるすべての人を招き入れる。2016年10月に亡くなったCAtの小嶋一浩氏の遺作の1つだ。「南方熊楠記念館新館」のエントランスホール。このホールは、番所山の自然環境を学習する拠点「フィールドミュージアム」としての機能も備えている。施設のシンボル…
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