特集 世界の木造 最前線〜細部の工夫で仮設から脱却
日経アーキテクチュア 第1090号 2017.2.23
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1090号（2017.2.23） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全3343字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （10591kb） |
| 雑誌掲載位置 | 58〜62ページ目 |
Ｐａｒｔ３期待の新素材は竹だバンブースクールタイ・チェンライ東南アジアの木質系建築で注目したいのは、竹を使った建築だ。竹は、成長が早くコストが安い、靱性と強度が大きい、温かみがある、と利点が多い。竹を構造体に利用した画期的な建築を取材した。 その強さに着目し、被災した学校の校舎再建に竹を用いたのは、タイの設計事務所、スーパーマシンスタジオだ。同事務所は、ピトゥポン・チャオワクル代表が２００９年に５…
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