特集 〔追跡 熊本大地震〕耐震先進国の現実〜耐震化の在り方の再検証を
日経アーキテクチュア 第1078号 2016.8.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1078号(2016.8.25) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2337字) |
形式 | PDFファイル形式 (2576kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
被害の教訓建物被害を繰り返さないために地震国、日本の建築は、次々に現れた課題を克服すべく、技術面・制度面で進化してきた。だが、大地震のたびに同じような建物被害が繰り返される。現状の耐震化の在り方を再検証すべき時期に来ている。 熊本地震は、「耐震先進国」である日本の建築物の信頼性を揺るがした。8000棟を超える住宅の全壊被害は、東日本大震災、阪神・淡路大震災に次ぐ被害の大きさだ〔図1〕。被災地で見ら…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2337字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。