特集 〔追跡 熊本大地震〕耐震先進国の現実〜混乱した避難所 非構造部材の耐震化が急務に
日経アーキテクチュア 第1078号 2016.8.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1078号(2016.8.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1922字) |
形式 | PDFファイル形式 (601kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
防災拠点編全国の動向熊本地震では多くの指定避難所が閉鎖され、避難所の混雑の一因になった。避難生活の長期化に伴い、プライバシーの確保、バリアフリー化など避難所の生活環境に関する課題も指摘された。 熊本地震では、度重なる余震から避難者が屋外にとどまる状況が発生した。ピーク時の4月17日には、避難者は熊本県内で18万人を超えた。指定された避難所に行かず、駐車場での車中泊やテント泊などを送る避難者も続出。…
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