特集 〔追跡 熊本大地震〕耐震先進国の現実〜機能不全に陥った防災拠点 遅れ目立つ自治体庁舎の耐震化
日経アーキテクチュア 第1078号 2016.8.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1078号(2016.8.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1688字) |
形式 | PDFファイル形式 (856kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
防災拠点編全国の動向大地震のたびに問題となる庁舎の耐震性。熊本地震でも庁舎に被害が出て、救助・救援や応急復旧などの初動対応に支障を来した。次なる巨大災害のリスクが高まるなか、庁舎の耐震化が急務になっている。 熊本地震では、災害時の司令塔となるべき庁舎の損壊が相次いだ。熊本県宇土市をはじめ、人吉市、八代市、大津町、益城(ましき)町の5市町で本庁舎が使用不能に陥った。うち益城町を除く4市町の庁舎では現…
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