エコハウスのウソ<建築計画編>〜夏に涼しい家は夏専用の対策が不可欠?(前編)
日経アーキテクチュア 第1075号 2016.7.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1075号(2016.7.14) |
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ページ数 | 3ページ (全2517字) |
形式 | PDFファイル形式 (1447kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜104ページ目 |
第(6)回省エネ住宅の説明では、夏の断面図を目にすることが多い。だが、前真之氏は「夏偏重の省エネ対策」を疑問視する。2回にわたり、住宅内の温度が上がる理由を考える。まずは、「吹き抜け」と「内部発熱」から。 夏は涼しく過ごしたいもの。涼しい家となれば、吹き抜け・大開口の開放的なプランで「通風」、大きな庇で「日射遮蔽」……と「夏専用」の対策を施したくなる。 しかし、ここでいま一度落ち着いて、家の中で涼…
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