News 技術〜温度測定でRCの養生期間を短縮
日経アーキテクチュア 第1072号 2016.5.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1072号(2016.5.26) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全937字) |
形式 | PDFファイル形式 (601kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
建材商社の児玉(大阪市)は、温度センサーを型枠に組み込んだ「スマートセンサ型枠システム」の建築向けのレンタル販売をこの5月から開始した。 同社と東京大学の野口貴文教授が共同開発した技術で、型枠に組み込んだ温度センサーによってコンクリートの表面温度を測定し、その数値をもとにコンクリートの圧縮強度を計算する。計算結果が基準値以上になれば、型枠(せき板)を取り外すことができ、通常より型枠の存置期間を短…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全937字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。