![](/QNBP_NA/image/kiji/426/QNBP426769.jpg)
News 技術〜大地震時の荷崩れを抑制する倉庫免震
日経アーキテクチュア 第1072号 2016.5.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1072号(2016.5.26) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全880字) |
形式 | PDFファイル形式 (682kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
大成建設は、震度6強以上の大地震でも、自動ラック倉庫の荷崩れを抑制できる免震システム「TASSラック−免震」を開発した〔図1〕。 自動ラック倉庫とは、荷棚に収納した荷物をコンピューター制御で出し入れする倉庫のこと。2011年の東日本大震災では、自動ラック倉庫の荷崩れが多数発生した。 新開発の「TASSラック−免震」は、震度6強以上の地震時でも荷崩れの防止効果がある〔写真1〕。ラックを支える鉄骨架…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全880字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。