追跡・熊本大地震〜震度7で分かれた事業拠点の明と暗
日経アーキテクチュア 第1072号 2016.5.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1072号(2016.5.26) |
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ページ数 | 5ページ (全4534字) |
形式 | PDFファイル形式 (1512kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜12ページ目 |
熊本地震では多くの企業が操業停止に陥った。事業継続計画(BCP)を指針に復旧に当たる企業は多い。大規模地震の発生が少ないといわれた熊本地域だったが、油断を怠らなかった組織の事業再開は早かった。 4月16日未明、震度7の本震に襲われた熊本県。激しい揺れは阿蘇市に工場を構える化学メーカー、東京応化工業(川崎市)の経済活動を直撃した。被災した阿蘇工場が竣工したのは2000年。液晶ディスプレイ用材料などを…
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