特集 法規を味方に「増改築」攻略〜Q10 旧38条を適用した建物はどうなる?
日経アーキテクチュア 第1059号 2015.11.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1059号(2015.11.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2230字) |
形式 | PDFファイル形式 (3444kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
A10防災は新たな施行令などを待たざるを得ないものが多い。一方、構造は時刻歴応答解析で再検証できる場合が多い。建築基準法旧38条削除に伴って、旧38条認定を受けた建物が既存不適格になっている。これを増改築するにはどうすればいいか。まだ国から指針が示されていないので、このQ&Aのみ本誌が現状を交えて解説する。 2000年の建築基準法改正で旧38条が削除された〔図1〕。それに伴って、羽田空港第一ターミ…
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