News 技術〜木質柱の燃え止まり層の厚さ半減
日経アーキテクチュア 第1052号 2015.7.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1052号(2015.7.25) |
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ページ数 | 1ページ (全978字) |
形式 | PDFファイル形式 (3191kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
清水建設と塗料メーカーの菊水化学工業(名古屋市)は共同で、燃え止まり層と燃えしろ層の厚さを従来の半分程度まで薄くした1時間耐火木質柱「スリム耐火ウッド」を開発し、国土交通大臣認定を取得した。 異なる素材によって二重の燃え止まり層をつくることで耐火性能を向上させ、厚さを抑制する。柱を細くできることから、空間を広く見せられる。燃え止まり層と燃えしろ層部分の単位重量も2〜4割軽くなるので、工場での生産…
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