特別リポート〜開閉屋根の失速
日経アーキテクチュア 第1052号 2015.7.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1052号(2015.7.25) |
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ページ数 | 6ページ (全4035字) |
形式 | PDFファイル形式 (4845kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜33ページ目 |
新国立競技場の「開閉屋根」が先送りされた。デザインの「特殊性」に批判が集まる。既存スタジアムの開閉屋根の検証や有識者への取材から、新国立競技場の抱える矛盾が浮かび上がってきた。(江村英哲) 「新国立競技場は屋根の有る無しで採算が絶対的に異なってくる。将来の採算のためにも、中途半端でないものをつくってほしい」─。 7月7日、都内で国立競技場将来構想有識者会議が開催された。出席した日本音楽著作権協会の…
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