実務に役立つ法令解説〜圧縮強度が基準値の約半分 建て替え費相当の賠償命令
日経アーキテクチュア 第1050号 2015.6.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1050号(2015.6.25) |
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ページ数 | 3ページ (全3152字) |
形式 | PDFファイル形式 (2517kb) |
雑誌掲載位置 | 105〜107ページ目 |
第6回コンクリートの圧縮強度不足を理由に、マンションの建て替え費相当の損害賠償を認める判決が下った。強度は基準値の約半分から100%以上と幅があったが、裁判所は重大な瑕疵と認定した。(本誌) 2005年11月に発覚した構造計算書偽造事件以降、耐震強度不足のマンションの施工者や設計・監理者などに対し、不法行為責任に基づいて億単位の損害賠償請求を命じる判決が相次いでいる。 仙台地方裁判所が2015年3…
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