フォーカス[建築]〜女川駅、女川温泉ゆぽっぽ(宮城県女川町)
日経アーキテクチュア 第1046号 2015.4.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1046号(2015.4.25) |
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ページ数 | 10ページ (全5304字) |
形式 | PDFファイル形式 (8259kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜63ページ目 |
東日本大震災で大きな被害を受けた三陸海岸の女川町。JR石巻線の全線再開に合わせ、女川駅と公設民営温泉を併設した施設が開業した。設計を手掛けた坂茂氏は、「鳥が羽ばたく姿」の膜屋根に復興への思いを託した。 JR女川駅〔写真1〕が開業した3月21日の正午すぎ、ブラスバンドの演奏に見送られながら、地域の子どもたちが2両連結の車両に乗って隣駅へと出発した〔写真2〕。 同日朝、4年ぶりにJR石巻線が全線開通し…
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