建築巡礼 プレモダン編・大正期〜旧京都中央電話局西陣分局舎(NTT西日本西陣別館)(1921年)
日経アーキテクチュア 第1046号 2015.4.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1046号(2015.4.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2236字) |
形式 | PDFファイル形式 (7045kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜71ページ目 |
細い道路が碁盤の目のように走る京都の西陣地区。密集する建物の中で、ひときわ異彩を放っているのがNTT西日本の西陣別館だ。 この建物は京都中央電話局西陣分局舎(西陣電話局)として1921年(大正10年)に完成。現在は電話局としては使われておらず、1階がベンチャー企業のためのインキュベーション施設となっている。 全体の形はシンプルな直方体で、脇に階段室の塔が付き、上には溝形が付いた柱が並ぶバルコニー…
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