News 技術〜梁のハンチ改良で破断リスク低減
日経アーキテクチュア 第1045号 2015.4.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1045号(2015.4.10) |
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ページ数 | 1ページ (全888字) |
形式 | PDFファイル形式 (2863kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
大林組は、鉄骨造建物で使う現場溶接型の柱梁接合工法「新型ウィングビーム工法」を開発、実用化した。新工法は、同社が開発済みの「ウィングビーム工法」を改良したもので、巨大地震で梁が破断するリスクを大幅に低減させた。 ストレート梁を使った一般的な工法と新工法について、同社が累積塑性変形倍率をもとに耐震性能を比較したところ、性能が最大で約11.6倍向上できることを確認した。 鉄骨造建物の柱と梁を接合する…
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