建築巡礼 プレモダン編・大正期〜函館ハリストス正教会(1916年)
日経アーキテクチュア 第1044号 2015.3.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1044号(2015.3.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2246字) |
形式 | PDFファイル形式 (9984kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜97ページ目 |
函館市の西部、函館山の麓には、旧函館区公会堂、旧イギリス領事館(開港記念館)など、近代建築の名作が数多く集まる。瓦屋根が載った仏教寺院ですら、実は日本で最初の鉄筋コンクリート造寺院だったりするから、気を抜けない(真宗大谷派函館別院、1915年竣工)。 そのなかでも、函館のシンボルとして広く知られている建物が、函館ハリストス正教会の聖堂だ。 キリスト教にはカトリック、プロテスタントなどの教派がある…
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