News 技術〜2種類の制振機構で長周期地震動対策
日経アーキテクチュア 第1044号 2015.3.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1044号(2015.3.25) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全971字) |
形式 | PDFファイル形式 (2862kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
野村不動産と野村不動産オフィスファンド投資法人、竹中工務店の3社は、東京・西新宿の新宿野村ビルで、長周期地震動発生時の揺れを大幅に軽減する制振装置「デュアルTMD−NT」の設置工事に着手したと発表した。1基700トンの同装置をビル最上部に2基設置。揺れの大きさによって、2段階の制振機構を働かせることで建物が揺れる時間を半減し、最大変形を1〜2割低減する〔図1〕。設計と施工は竹中工務店が担当し、工…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全971字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。