News 技術〜中性化を抑制し地下躯体を再利用
日経アーキテクチュア 第1044号 2015.3.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1044号(2015.3.25) |
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ページ数 | 1ページ (全993字) |
形式 | PDFファイル形式 (2748kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
大林組は、既存コンクリートの地下躯体の再利用を促進するため、その劣化を評価、抑制する技術を開発した。コンクリート躯体の寿命を大きく左右する中性化深さを調べ、その進行を抑制することで既存地下躯体の寿命を伸ばす。同社は、中性化の進行と補修による抑制効果の評価方法について、日本建築センターの評定を取得した。同社によれば、この分野で第三者評定を取得したのは国内で初めてだ。工期を1年短縮 最初に、直径10…
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