特別リポート 設計をむしばむ報酬損失〜ただ働き防止策
日経アーキテクチュア 第1043号 2015.3.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1043号(2015.3.10) |
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ページ数 | 4ページ (全4624字) |
形式 | PDFファイル形式 (3369kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜67ページ目 |
報酬額の提示で顧客の本気度を確認「契約前には一切、図面を描かない」という建築設計者が目立ち始めた。設計・監理報酬の目安を示し、顧客の本気度を確認したうえで契約するわけだ。発注の敷居を上げれば、無料で繰り返し提案を求める顧客を減らすこともできる。 「発注の敷居を上げることも重要だ」。建築紛争に詳しい弁護士の富田裕氏は、こう強調する〔図1〕。富田氏は元建設省職員で一級建築士の資格を持ち、建築設計事務所…
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