都市木造入門〜製材だけが木材ではない 「再構成材」が森を救う
日経アーキテクチュア 第1043号 2015.3.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1043号(2015.3.10) |
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ページ数 | 4ページ (全3693字) |
形式 | PDFファイル形式 (7422kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜85ページ目 |
第3回日本は築1000年以上の木造建築が残る国ということもあり、丸太や製材など自然のままの木材へのこだわりが強い。しかし腰原幹雄氏は、森林保護の観点から木材を再構成した木質材料の活用が重要と説く。(本誌) 最近の木造建築は、丸太や製材だけでなく、「再構成材」(木材を原料として再構成した木質材料)を用いることが少なくない。 自然材料である木材は、材料特性のばらつきや節、割れなどの欠点から安定した構造…
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