特別リポート 設計をむしばむ報酬損失〜入札不調後の追加業務
日経アーキテクチュア 第1043号 2015.3.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1043号(2015.3.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2192字) |
形式 | PDFファイル形式 (2611kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜57ページ目 |
再入札への調整求められ1000万円単位の損失も公共建築の施工者選定で入札が不調に終わると、設計者には追加業務が求められる。仕様変更などを強いられ、こうした業務の報酬はめったに支払われない。設計担当者は事実上、無報酬のまま着工まで身動きが取れない状況が続く。 「入札不調後に求められる追加業務の負担が、ばかにならなくなっている。契約上の業務外であるにもかかわらず、報酬の扱いが不明確で支払われるめどがつ…
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