建築巡礼 プレモダン編・大正期〜日本基督教団大阪教会(1922年)
日経アーキテクチュア 第1040号 2015.1.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1040号(2015.1.25) |
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ページ数 | 6ページ (全3579字) |
形式 | PDFファイル形式 (11525kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜91ページ目 |
大阪の中心部は1945年の大空襲でほとんどが焼失した。しかし、奇跡的に焼失を免れたエリアもある。淀川の南側、肥後橋の西辺りもその1つだ。ここを歩くとチラリチラリと戦前の建物を目にすることができる。日本基督教団大阪教会はそうした街並みのなかにある。 この教会は米国から来た宣教師のゴルドンが1874年に大阪で始めた梅本町公会を前身とする。創立年は1874年というから、日本におけるプロテスタント系教会…
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