ひび割れトラブル完全克服法〜セメント量を削減しても 温度ひび割れに効果なし
日経アーキテクチュア 第1040号 2015.1.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1040号(2015.1.25) |
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ページ数 | 4ページ (全4105字) |
形式 | PDFファイル形式 (3301kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜103ページ目 |
第(23)回温度ひび割れの抑制策として、真っ先に思い浮かぶのは単位セメント量の削減だろう。しかし、削減量には限度があり、たとえ減らしたとしても、ひび割れ抑制の効果は限定的だという。理由を著者が解説する。(本誌) 前回はマスコンクリートの温度ひび割れの発生メカニズムについて説明した。今回は、温度ひび割れ発生リスクの指標と、これを用いた効果的な温度ひび割れ抑制対策について述べる。 まず、温度ひび割れを…
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