先読みコスト&プライス 2014年11月〜円安が新たなリスクに
日経アーキテクチュア 第1036号 2014.11.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1036号(2014.11.25) |
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ページ数 | 3ページ (全3027字) |
形式 | PDFファイル形式 (1684kb) |
雑誌掲載位置 | 17〜19ページ目 |
建築プライスの上昇が鈍化し始めた。だが本格的な下落は早くても1年後と佐藤隆良氏はみる。消費増税や人手不足に加え、円安による資材価格の変動が、建築業界にとって新たなリスク要因となりそうだ。(本誌) 建築プライス上昇のペースが鈍化している。政府が4月に消費税率を8%に上げてから8カ月近くがたち、建築需要減少の影響が顕在化してきたからだ〔図1〕。 これまで建築プライスが上昇してきたのは、政府の公共投資と…
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