News 技術〜重さ200g/m2の超軽量天井材
日経アーキテクチュア 第1036号 2014.11.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1036号(2014.11.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1020字) |
形式 | PDFファイル形式 (2391kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
野原産業はグリッド天井用の軽量天井材「カールトン」を開発した。天井材に厚さ0.7mmのガラス繊維シートを用いることで、重さを200g/m2まで軽量化。従来品のロックウール製と比べて約20分の1の軽さを実現した〔写真1〕。 天井材は、ガラス繊維とパルプを混ぜて製造した新素材で、万一の天井落下時でも人的被害を与える恐れがない。オフィスで広く採用されているグリッド天井の改修需要を掘り起こすのが狙い。改…
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