News 技術〜コンクリートのCO2排出を8割減
日経アーキテクチュア 第1032号 2014.9.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1032号(2014.9.25) |
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ページ数 | 1ページ (全962字) |
形式 | PDFファイル形式 (217kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
大成建設は、製造過程で排出されるCO2を約8割低減する環境配慮コンクリートを開発した。セメントを一切使わず、高炉で銑鉄をつくる際に発生する副産物である高炉スラグで代用する。 一般的なコンクリートでは1m3当たり250kgだったCO2排出量を、環境配慮コンクリートでは50kgまで低減することが可能だ〔図1〕。 コンクリートの主要成分であるセメントは、石灰石を燃やしてつくられるので、大量のCO2が発…
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