News プロジェクト〜東大安田講堂、「落ちない天井」に大改修
日経アーキテクチュア 第1030号 2014.8.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1030号(2014.8.25) |
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ページ数 | 1ページ (全976字) |
形式 | PDFファイル形式 (259kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
東京大学のシンボルである安田講堂を、大地震でも「落ちない天井」に改修する。しかも、姿は建設当時のままで─。約23億円をかけて、建物内部を大手術する工事が最盛期を迎えている〔写真1〕。 安田講堂は東大本郷キャンパスに1925年に完成した。鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造の地下1階・地上5階建てで、講堂部分は3〜4階に位置する。1996年に登録有形文化財の第1号として登録された〔写真2〕。 2011年…
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