News 技術〜3Dプリンターで型枠を自在に製作
日経アーキテクチュア 第1029号 2014.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1029号(2014.8.10) |
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ページ数 | 1ページ (全893字) |
形式 | PDFファイル形式 (255kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
竹中工務店は、慶応義塾大学の田中浩也准教授らと共同で、3Dプリンターを使って鉄筋コンクリートの型枠を製作する技術を開発した。型枠は樹脂製(硬質塩化ビニール)で、凹凸や曲面の多い複雑な形状に対応できる。コンクリート打設後は、樹脂をそのまま外装材として利用する。竹中工務店は、新技術が建設現場の人材不足の緩和にも役立つとみて、3年程度をメドに実用化につなげたい考えだ。3次元の設計データを直接利用 現在…
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