News 技術〜疲労耐久性10倍の制振ダンパー
日経アーキテクチュア 第1025号 2014.6.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1025号(2014.6.10) |
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ページ数 | 1ページ (全873字) |
形式 | PDFファイル形式 (1863kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
竹中工務店は、物質・材料研究機構、淡路マテリアと共同で、疲労耐久性を従来の10倍に高めた制振ダンパーを開発し、「JPタワー名古屋」(2015年11月竣工予定)で初採用した。繰り返しの変形を受けても安定した性能を維持し、ダンパーの交換頻度を抑えることができる。 開発したダンパーのせん断パネルには、鉄を主成分として高濃度のマンガンやケイ素などを添加した新合金を用いた〔写真1〕。開発チームが実施した低…
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