News 技術〜蹴上げ調整で仮階段の転用を可能に
日経アーキテクチュア 第1019号 2014.3.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1019号(2014.3.10) |
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ページ数 | 1ページ (全885字) |
形式 | PDFファイル形式 (205kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
東日本旅客鉄道(JR東日本)は東鉄工業(東京都新宿区)と共同で、設置が簡単で汎用的に繰り返し使える仮階段を開発した。蹴上げの高さをミリ単位で調整できるのが特徴で、施工方法を簡易にすることによって職人不足にも対応。材工費を2〜3割下げられるという〔写真1〕。現場間で階段の転用が可能に 地上と駅舎、駅舎とホームなどの高さは、駅によって異なるので、改良工事などの際には仮階段をその都度、製作している。ま…
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