Ｎｅｗｓ 海外〜冬季五輪成功の鍵は大会後の可変性
日経アーキテクチュア 第1019号 2014.3.10
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1019号（2014.3.10） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全990字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1232kb） |
| 雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
長野と同じ轍（てつ）を踏むな─。ソチ五輪の閉幕が迫った２月２１日、次の冬季五輪を２０１８年に平昌（ピョンチャン）で開く韓国で、同国のシンクタンクの現代経済研究院が報告書をまとめた。 平昌はソウルから東に約１５０ｋｍ離れたリゾート地だ〔写真１〕。多くの開催都市が大会後に財政問題を抱えるなか、報告書は近年に開かれた冬季五輪を分析して、平昌五輪が経済的に成功するための条件を検討。大会後の活用策が不透明…
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