News 技術〜扁平梁と高強度RC柱の新架構
日経アーキテクチュア 第1019号 2014.3.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1019号(2014.3.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1076字) |
形式 | PDFファイル形式 (237kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
竹中工務店は、扁平断面梁と高強度鉄筋コンクリート(RC)柱を組み合わせた架構システムを医療施設向けに開発し、刈谷豊田総合病院新病棟(愛知県刈谷市)で初採用した。 扁平断面梁の梁せいは従来の3分の1から2分の1。これまで梁に貫通させていた設備配管を梁の下に吊り下げることが可能になる〔図1〕。 医療施設は配管設備が他用途に比べて多く複雑だ。梁を貫通させる方法では配管ルートの変更が難しく、通常20年に…
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