建築巡礼 プレモダン編・明治期〜手宮機関車庫3号(1885年)
日経アーキテクチュア 第1018号 2014.2.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1018号(2014.2.25) |
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ページ数 | 4ページ (全2240字) |
形式 | PDFファイル形式 (1778kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜85ページ目 |
プレモダン編明治期 北海道小樽市。町の中心部に運河があって、江戸時代の北前船の時代から海運で栄えた町の印象が強いが、実は小樽は鉄道の歴史的にも重要な町である。 北海道で最初に敷かれた鉄道は、幌内炭鉱から石炭を船で積み出すための官営幌内鉄道で、全線が開通したのは1882年。その終着駅となったのが小樽の手宮駅だった。 手宮駅は1985年に廃止されるが、使われなくなった駅の敷地は小樽市総合博物館となって…
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