フォーカス 改修〜鈍く光る鉄の箱で内外一新
日経アーキテクチュア 第1007号 2013.9.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1007号(2013.9.10) |
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ページ数 | 8ページ (全5410字) |
形式 | PDFファイル形式 (9249kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜71ページ目 |
来館者が減った公立美術館を、公募プロポーザルを経て大胆に改修した。既存の鉄筋コンクリート造建物の内外に「アートウオール」と呼ぶ自立する鉄骨造の壁を立て、かつての外観や動線を一新した。 既存の施設を知っている人ほど、驚きは大きいようだ。アートフロントギャラリー(東京都渋谷区)の北川フラム代表もその1人。公募プロポーザルの審査員で、現在は同館の指定管理者を務める。「以前は美術館とは名ばかりで、倉庫のよ…
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