山梨式・名作解読〜かすかな境界を生む曲面ガラス
日経アーキテクチュア 第1007号 2013.9.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1007号(2013.9.10) |
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ページ数 | 4ページ (全2534字) |
形式 | PDFファイル形式 (3260kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜79ページ目 |
円形の中に展示室を離散的に配したプランが印象的な金沢21世紀美術館。平面図上のタペストリーのような図式に目を奪われがちであるが、その図式が実際に「空間」として体感できるのは、外周部に配された曲面ガラスによるところが大きい。建築デザインの根本ともいえる窓の新たな方向性を示した名作だ。 光をはじめとする外部の環境を制御しつつ建築内部に取り込むことは、建築デザインの根本ともいえるテーマである。そこで発明…
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