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クイズ 設計ミスに学ぶ〜震災から1年後に なぜ亀裂が生じた?
日経アーキテクチュア 第1006号 2013.8.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1006号(2013.8.25) |
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ページ数 | 3ページ (全2135字) |
形式 | PDFファイル形式 (1253kb) |
雑誌掲載位置 | 87〜89ページ目 |
Q首都圏にある築30年の庁舎の1階ホールで、床に張ったタイルに複数の亀裂が見つかった。幅が最大で数ミリメートルのひび割れが、6〜10m間隔で並ぶ柱同士をつなぐように延びる。タイルは外装や内装に多く使われる磁器質タイルで、土間コンクリートのスラブ上にモルタルで張り付けていた。庁舎の周辺では東日本大震災が発生した当時、軽微な地盤の液状化現象が見られたものの、庁舎自体に被害はなかった。ひび割れが生じたの…
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