究める住宅〜3層片持ち構造で崖に広場
日経アーキテクチュア 第1006号 2013.8.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1006号(2013.8.25) |
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ページ数 | 6ページ (全3005字) |
形式 | PDFファイル形式 (3560kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜83ページ目 |
3層分が崖から大きく張り出した集合住宅。片持ち部にプレストレスト・コンクリート(PC)構造を用いることで、制約の多い海辺の斜面地に、地域の広場としても使える屋上テラスを実現した。 瀬戸内海に臨む急傾斜地に建つ集合住宅「Seto」(広島県)は、古くからこの地域を本拠地にする造船会社の社宅として建てられた。同社が近隣に所有する計49棟の社宅の老朽化を受け、新しい社宅を建設したものだ。 計画の方針につい…
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