建て主にもわかる建築用語スクール 住宅ディテール編〜外壁のコストは 耐久性込みで検討を
日経アーキテクチュア 第1006号 2013.8.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1006号(2013.8.25) |
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ページ数 | 3ページ (全2341字) |
形式 | PDFファイル形式 (2107kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜86ページ目 |
外壁の仕上げは、いくら施工段階のコストが安くても、竣工した後、頻繁に手を入れる必要があるものは結果的にコスト高になる。設計者は修繕費のことも含めて建て主に説明し、仕上げ材を選択する責任がある。─伊礼さんは、屋根材に関しては溶融アルミ亜鉛合金めっき鋼板を標準にしているとのことでしたが、外壁に関してはいろいろな仕上げを使っていますね。 外壁材は、原料に火山噴出物のシラスを用いている左官仕上げ(写真1)…
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