特集 サ付き住宅・病院建築の競争力〜医療・介護の付加価値で差異化
日経アーキテクチュア 第1006号 2013.8.25
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1006号（2013.8.25） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1882字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1368kb） |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
増え続けていたサ付き住宅の勢いに、ブレーキがかかっている。その理由の１つは競争の激化だ。勝ち残るのは容易ではない。介護施設などとの連携で付加価値を高めることが必要になっている。 サ付き住宅は、２０１１年１０月に制度が発足して以来、右肩上がりで大きく増えていた（図１−１）。しかし１３年４月以降、新規の登録数が急減している。月間１５０〜２３０件程度で推移していた新規登録数が、３１〜７６件と２桁に落ち込…
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