すぐ役立つ判例解説〜姉歯事件判決で 建築主事の責任否定
日経アーキテクチュア 第1005号 2013.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1005号(2013.8.10) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全2921字) |
形式 | PDFファイル形式 (1002kb) |
雑誌掲載位置 | 95〜97ページ目 |
姉歯事件に関する2訴訟で最高裁は、構造計算書の偽造を見逃し、建築確認を下ろした特定行政庁の賠償責任を否定する判決を下した。特定行政庁に明白なミスがない限り、責任は問えないとの判断だ(本誌)。 最高裁は2013年3月26日、いわゆる姉歯事件に関する2つの訴訟で判決を下した。姉歯秀次元一級建築士に構造計算書を偽造された京都府丹後市と愛知県半田市のビジネスホテルの事業主が、建築確認を下ろした特定行政庁を…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全2921字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。