建て主にもわかる建築用語スクール 住宅ディテール編〜屋根は形よりも 軒先の印象で変わる
日経アーキテクチュア 第1005号 2013.8.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1005号(2013.8.10) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全2554字) |
形式 | PDFファイル形式 (2925kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜94ページ目 |
都心の小住宅では、地上から屋根面全体がはっきり見えることは意外に少ない。防水を第一に考えるならば、屋根の形状は極力シンプルにし、むしろ軒先をシャープに見せる設計にエネルギーを注ぐべきだ、と伊礼智氏は言う。─今回から住宅の外まわりについてうかがいます。まずは、屋根から。近年、屋根を見せない「箱」みたいな形の住宅が増えている気がしますが……。 陸屋根と呼ぶ、平らな屋根ですね(図1)。屋根の最も重要な役…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全2554字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。