山梨式・名作解読〜外部を引き込むドーナツの形式
日経アーキテクチュア 第1003号 2013.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1003号(2013.7.10) |
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ページ数 | 4ページ (全2802字) |
形式 | PDFファイル形式 (1479kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜65ページ目 |
空間をつくることを目指しつつも、単に形をつくることに終わってしまった建築は多い。原広司氏の初期代表作である原邸は、「有孔体」という概念によって、建築内外の新しいつながりを持った空間の創出を目指した名建築である。そのスタンスは、今日のデジタル・デザイン隆盛の状況においても大きな意味を持つ。原邸▼所在地:東京都町田市 ▼構造:木造2階建て ▼竣工:1974年 ▼設計者:原広司+アトリエ・ファイ ▼施工…
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