フォーカス 意匠〜貫通通路で人の流れを生む
日経アーキテクチュア 第1003号 2013.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1003号(2013.7.10) |
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ページ数 | 8ページ (全4880字) |
形式 | PDFファイル形式 (5550kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜55ページ目 |
東京・表参道の「ハナエ・モリビル」が所有者の大林組グループによって建て替えられた。都心の一等地でありながら、敷地内に貫通通路を設けるなど、自社開発ならではの取り組みがいくつも見られる。 この場所には1978年竣工の「ハナエ・モリビル」(地下1階・地上5階)が建っていた。丹下健三氏の設計で、ハーフミラーガラスを使った凹凸のある外観が“表参道の顔”として一時代を担った(写真1)。所有者の大林不動産は、…
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