ニュース 技術〜コンクリートのひび割れ確率を3分の1に
日経アーキテクチュア 第1003号 2013.7.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1003号(2013.7.10) |
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ページ数 | 1ページ (全854字) |
形式 | PDFファイル形式 (1832kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
安藤ハザマと住友大阪セメントは、香川大学の堺孝司教授と共同で、ひび割れが起こる確率を従来の約3分の1に抑えた「ローカーボンハイパフォーマンスコンクリート」を開発した。施工後の内部発熱や乾燥収縮が小さい原料を使い、ひび割れのリスクを抑制する。 開発したコンクリートは、セメントの重量を40%減らし、代わりに高炉スラグ微粉末を20%、フライアッシュを20%使用する。 高炉スラグ微粉末は高炉で銑鉄をつく…
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